こんにちは！ナナです。
今回は、私の愛猫の記事を書こうかと思います。
タメになる情報というよりは、日常的な話となるので、興味がある人は読んでくれると嬉しいです！
よく記事に登場するコーンという猫は、うちで飼っている猫をモデルにしているんですよ。
ちょっと訳ありで、2歳の頃から飼い始めています。
猫を飼うのは今回が初めてだったので、飼い方からキャットフードの選び方まで色々勉強している最中です。
それではさっそく、うちの猫コーンについて紹介しますね！
我が家の猫の紹介
我が家の愛猫コーンくん- 名前：コーン
- 年齢：3歳
- 種類：雑種
- 性格：いたずらっ子
すごい元気で、いつも家中を走り回っています。
甘えん坊なのでトイレに行くときも、リビングに座ってるときもいつも私にくっついてくるんですよ。
猫って「俺に構うな！」というクールな印象だったので、甘えん坊というのは意外でしたね。
ちなみに「あ〜〜」と言って、私によくしゃべってきます。
おしゃべり好きな猫みたいです。（笑）
コーンとの出会い
コーンとの出会いは2018年7月の動物病院。
先住犬の定期検診で動物病院を訪れたのですが、その時にちっちゃな子猫が里親募集としてケージに入れられていました。
丁度その頃、飼っている犬の友達として犬か猫を飼いたいと思っていたので、これも運命かなと思い、飼ってみることにしたのです。
でも、猫を飼うのは初めてだし、犬と仲良くできるのかもわからなかったので、まずはトライアルということで1週間預かることにしました。
ちなみにこの子猫は、この記事の主人公コーンとは別の猫。
ぶれてる写真しかなかった笑しかし、この子猫がとてもやんちゃで、爪を出して引っ掻いたり、力加減を考えずに噛んだり、爪を立てて服にしがみついてきたり…。
初めて猫を飼う私には恐ろしすぎて、猫が家をうろうろしてる間はソファーから下りれませんでした。
旦那の親指。実際はあちこち傷まみれ😅飼っている犬もすっかり怯えてしまったため、残念だけどこれでは犬と友達にはなれないと思い飼うのを諦めることにしました。
動物病院に返しにいった時に
先生「別の子がいるのだけど、この子もトライアルで試してみない？」
とのお誘いが。
正直、子猫を返した後だったので、「まだ私には無理だな。わたし猫嫌いかもしれない」と感じ断ろうとしたのですが、
先生「もう猫はこりごりって思われてるかもしれないんですが、この子は大変穏やかな子なので、犬とも仲良くできると思います」
とのことだったので、引き受けることにしました。
この時の猫がコーンですね！
これが、コーンとの出会いでした、懐かしいなぁ。
コーンと初対面実は病気持ちの猫
実はコーンは普通の猫とは少し違い、「猫エイズ」に感染している状態でした。
トライアルを受ける前に先生から説明はありました。
それでも引き受けることにしたんですよね！
猫エイズという病名を初めて聞いたので、どういった病気かわからず、最初は激しく動揺しました。
その動揺を感じ取ったのか、動物病院の先生は「無理しなくても大丈夫ですよ、また別の人を探してみるので」と言ってくれました。
でもここで出会ったのも何かの縁ですし、幸い猫エイズは人や犬にはうつらないということだったのでトライアルを決意！
名前はすごく迷ったんですけど、もともと動物病院で呼ばれていた名前「コーン」をそのまま使用することに。
ちなみにコーンという名前の由来は、捨て猫だった頃にトウモロコシばかり食べていたからコーンだそうです（笑）。
猫エイズとは
猫エイズとは、正式名称を猫免疫不全ウイルス感染症と言います。
感染しただけでは特に症状は出ません。
でも、猫エイズが発症すると大変です。
免疫機能が低下するため、普段かからない病気でも簡単にかかってしまいます。
さらにかかった病気は治りにくく、腫瘍や貧血、下痢などの症状が酷くなり、発症した場合ほぼ100%の確率で亡くなる怖い病気なんです。
とはいっても、感染してから寿命までずっと発症しない猫も多く、発症のリスクを下げる手段もあります。
猫エイズの原因や、気になる症状、発症させないために飼い主が出来ることはこちらにまとめてます。✍🏻
楽しいニャン生を歩むコーン
今まで大変な思いをしてきた猫なので、今はたくさん愛情を注いで幸せになってほしいなと思っています。
頭隠して尻隠さないコーン猫エイズ持ちだけど、コーンはすごい元気なのでまだそこまで心配はしていません。
でも、いつ何が起こるかわからないので、常に健康には気を使っています。
今後もコーンの日常を更新！
これからも、コーンの話しは少しずつしていこうと思っているので、楽しみにしてくださいね。
また、1匹でも多くの猫のにゃん生を幸せにすべく、猫についての役立つ情報も定期的に発信していきます。
猫に関する知識をつけて、一緒に愛猫を幸せにしていきましょう♪
