キャットフード

猫にドッグフードを与えると失明します!与えてはいけない2つの理由を紹介

犬と猫が寄り添ってをドックフード見つめている

「猫にドッグフードを与えても問題ないかな?猫用の餌が切れちゃって…」

猫と一緒に犬を飼っている人なら、猫の餌が切れたときにドッグフードを与えようか迷ったことがあるのではないでしょうか。

ナナ
ナナ
私もコーンを譲り受けてすぐにキャットフードを切らしちゃって、ドッグフードを与えようとしてました(汗)

同じペットフードだから、与えても問題ないと考える人も多いでしょう。

結論から言うと、猫にドッグフードを与えてはダメです!

与えてはいけない理由は単純で、猫に必要な栄養素がドッグフードには入っていないからです。
もし、ドッグフードを与え続けていると猫が病気になってしまいます。

今回の記事では、猫にドッグフードを与えてはいけない理由をさらに深掘りして紹介。
具体的には、

  • 少量のドッグフードであれば問題ない
  • ドッグフードを与えてはいけない2つの理由
  • 猫の餌が切れた場合の対処法

を順番に説明します。

猫にドッグフードは少量であれば問題ない

コーン
コーン
ドッグフードって少しも食べたらダメにゃのかな?
ナナ
ナナ
少量のドッグフードなら問題ないよ

猫の餌が切れたから緊急的に、ドッグフードを与える程度なら問題ありません。

ただし、猫の身体には良くないので、与えても1〜2回ほど、
継続的には与えないようにしましょう。

ナナ
ナナ
できることなら、ドッグフードを与えるのではなく、キャットフードを買いに行くことを私はおすすめします!

猫にドッグフードを与えてはいけない理由

コーン
コーン
同じペットのご飯なのに、なんで食べたらダメにゃ?
ナナ
ナナ
同じに見えても中身は全然違うんだよ

含まれている栄養素が異なる

キャットフードとドッグフード、見た目はほとんど変わりませんが、含まれている栄養素は全然違います!

そもそも、猫は完全なる肉食に対して、犬は雑食なので、
必要な栄養素がまったく異なります。

猫がタンパク質を多く必要としているのに対して、犬は炭水化物を多く必要とします。

【必要な3大栄養素の割合】
  • 猫:炭水化物45%・タンパク質35%・脂質20%
  • 犬:炭水化物60%・タンパク質25%・脂質15%

そのため、ドッグフードには多くの炭水化物が含まれており、キャットフードはタンパク質が中心となっているのです。

猫は体の構造上、炭水化物を上手に吸収できないため、炭水化物中心のドッグフードを与えていると、あっという間に肥満になってしまいます。

また、ドッグフードではタンパク質も不足するため、栄養不足にもなってしまうのです。

ドッグフードにはタウリンが含まれていない

猫に必要な必須アミノ酸のうち、タウリンだけがドッグフードに含まれていません。

なぜ含まれていないのかというと、犬は体内でタウリンを合成できるため、わざわざドッグフードに含む必要がないからです。

しかし、逆に猫は体内でタウリンを合成することができません。

そのため、ドッグフードを与え続けているとタウリンが不足し、失明や心筋症といった病気になる恐れがあります。

ナナ
ナナ
必須アミノ酸とは、体内では合成できないアミノ酸のことをいいます!そのため、必ず体外から摂取する必要があるのです。

猫にドッグフードを与えるより手作りご飯を与えよう

コーン
コーン
じゃあ、キャットフードが切れて、近くに餌が売ってなかったらどうするにゃ?
ナナ
ナナ
そんなときは飼い主さんが手作りご飯を作ってあげましょう。

その方が、ドッグフードを与えるよりも猫の体に負担が少なくて済みます。

基本的に、猫用のご飯は味付けもいらず、素材をそのまま調理するため、手間もそれほどかかりません。

極端に言えば、味付けされていないお肉を茹でて、冷まして与えてるだけでもいいのです。

ただし、先ほども紹介しましたが、猫に必要な成分はタンパク質です。
お肉や魚は与えてもいいですが、野菜や穀物はできるだけ与えないようにしましょう。

また、玉ねぎやチョコレートなど、猫に与えてはいけない食材もあるので、手作りする際は気をつけて料理してくださいね!

愛猫のためにドッグフードを与えるのはやめましょう!

今回紹介したように、猫にドッグフードを与えてはいけません。

ドッグフードを与えてはいけない理由
  • 含まれている栄養素が異なる
  • ドッグフードにはタウリンが含まれていない

キャットフードがないからといって、ドッグフードを与え続けると失明や心筋症のリスクが高くなります。

失明や心筋症は一度発症すると、ほぼ回復の見込みはありません。
そのため、飼い主さんが猫のご飯をしっかり管理することが大切です。

愛猫の健康のため、少し手間ですが買いに行ったり、手作りご飯を作ってあげたりするようにしましょう!